福島県立いわき湯本高等学校
10月8日(火)にPTA進路対策研修会を実施しました。今回は千葉工業大学を見学してきました。千葉工業大学の宇宙開発事業等、先進的な研究を拝見させていただきました。
10月20日(日)にいわき青年会議所が主催の「いわき市長との座談会」に参加してきました。
「いわき市の人口はなぜ流出するのか。」「いわき市への人口流入が少ないのはなぜか。」「Iターン、Uターンしたくなるいわき市にするためにはどのような施策があると良いか。」等のテーマに沿って、内田いわき市長に自分たちの考えや意見を発表してきました。
内田いわき市長からも生徒たちの発表に対してレスポンスがあり、生徒たちはいわき市の活性化や住み続けたいまち作りに向けて更に意識が高まりました。
令和7年度福島県立いわき湯本高等学校前期選抜募集要項については、令和6年11月8日(金)から11月14日(木)の間にアップロードします。
10月22日(火)、23日(水)の2日間にわたり校内球技大会が開催されました。サッカー、バスケットボール、バレーボール、卓球、リレー、つなひきの6つの種目を学年ごとにクラス対抗で実施しました。大いに盛り上がった2日間でした。
10月24日(木)に2年生を対象に進路ガイダンスを実施しました。大学、短大、専門学校等から多数の先生方にお越しいただきました。生徒は、自分の進路に合わせて模擬授業を受けたり学校の説明を聞いたりするなど充実した進路ガイダンスとなりました。
10月24日(木)に2年生を対象に、看護医療系の出前講座を実施しました。今回は福島県立医科大学保健科学部作業療法学科の石川陽子先生と医療創生大学看護学部看護学科の野崎裕之先生にお越しいただきました。生徒たちの進路に大いに役立つ講話になりました。
先日、本校のESS(英語部)の生徒がパレスチナの方とネットで交流を持ちました。生徒たちは、グローバルな視点で物事を考える良い機会になりました。
トロロアオイと楮(こうぞ)が順調に育っています。
先日、地域おこし協力隊の皆さんにご協力をいただき、手入れをしました。
9月27日(金)修学旅行最終日です。生徒達は、体調不良者もなく、最終日も元気いっぱいです。
まずは、朝食の様子です。
朝食後、最後の見学地「嵐山」に移動です。
おいしそうですね!
修学旅行の見学はすべて終了し、いよいよ、いわきへ帰るだけになりました。
修学旅行最後のお弁当です。
品川駅に到着しました。
ここで、新人体育大会の東北大会に出場する陸上競技部の女子生徒4名は、修学旅行隊から離れ、青森に向け出発します。(本日から大会が始まっているため、他の出場選手は、すでに青森に入っています)
陸上競技部の生徒を見送った後の常磐線ひたち号のホームです。まだまだ元気いっぱいです。
修学旅行楽しかったですね!
磯原、泉、湯本、いわきの各駅で下車し、修学旅行の全日程終了です。お疲れ様でした。
班別自主研修が終わり、生徒が京都の宿舎に戻ってきました。
ここで、担任の先生の携帯電話が鳴りました。大阪で班別自主研修を行っていた生徒からで、「大阪・京都間で人身事故が発生し、電車から降ろされてしまった。JR線が全線止まっており、京都に向かうことができない」とのことでした。
担任団で情報を収集し、JR線を使用しないで京都まで来る方法をなんとか見つけましたが、土地勘のない生徒達なので、迷わずに宿舎まで来ることができるか心配していました。
その時、救世主が現れました。大阪在住(いわき市出身)の大学院生 加澤さんが、この窮状を知り、「近くにいるので、もしよければ生徒達に合流し、迂回ルートで宿舎まで案内する」と申し出でくれました。そして、加澤さんのおかげで、大阪から京都に向かっていた生徒10名が無事に宿舎に来ることができました。
加澤さん本当にありがとうございました。
夕食、大浴場での入浴を終え、荷物を送りたい生徒を対象に、宅配便の受付が始まりました。
いよいよ修学旅行は、明日1日のみとなりました。最終日は、午前中嵐山を散策し、帰路となります。
※修学旅行⑨に続く