お知らせ
さはこの丘(本校舎)とあかさかの丘(遠野校舎)から新しい風(いわき湯本高校)を吹かせたい!
校長 箱崎 兼一
令和4年4月より、本校は、80年の歴史を誇る湯本高等学校と74年の歴史を刻む遠野高等学校が統合した「福島県立いわき湯本高等学校」として新たに開校いたしました。
湯本高等学校と遠野高等学校とも、地域に愛される学校として、市内や県内はもとより全国や海外で活躍する多数の有為な人材を輩出してまいりました。
こうした両校のよき伝統と実績・思いを引き継ぎながら、本校舎と遠野校舎の二つの学び舎において、新しい校訓「自立・友愛・創造」のもと、“ありがとう”と言える・言ってもらえる生徒・教職員・学校を目指すことによって、地域を支える核となって活躍する、社会に貢献できる人材を育成し、生徒一人一人の夢の実現(学校づくりは自分づくり)を図ってまいります。
そのためにも、教職員一丸となって、コース制の導入や県教委の教育プログラム(保健・医療コース)指定校など、「いわき湯本ならでは」の教育活動に取り組み、一人一人の個性に応じたきめ細かな教育を行うことによって、その能力を最大限に伸ばせるよう努力してまいります。
「学習に力を入れたい、部活動・委員会活動を頑張りたい、そんな自分の得意が伸ばせます!」「大学進学から就職まであらゆる生徒の進路実現を目指します!」
今後も、地域の皆様のご支援とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
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