福島県立いわき湯本高等学校
今年度も震災学習を継続していく予定です。
7月25日(木)には「いわき震災伝承みらい館」を訪問し、研修をしてきました。
トロロアオイが順調に育っています。
7月24日(水)に高校野球準々決勝が県営あづま球場で行われました。
本校の野球部は、準々決勝で聖光学院高校と対戦しました。残念な
がら試合には負けてしまいましたが(8-6)、昨年の王者相手に一
歩も引かず、互角の戦いを繰り広げました。全校生徒や地域の方々み
んなに夢と勇気と希望を与えてくれました。来年こそは、甲子園に行
くぞ! 頑張れ いわき湯高生!
7月22日(月)に県立テクノアカデミー浜で、ものづくりの体験をしてきました。
「水素の生成と水素燃料電池による発電」や「LEDキャンドルの作製」を体験してきました。
明日の野球応援の生徒の皆さんへ
明日の野球応援の集合場所ですが、バスの台数が増え湯本駅で対応できない為、関船体育館に変更いたします。
6:50関船体育館集合、7:00出発といたします。
よろしくお願いいたします。
7月19日(金)に全国大会出場(陸上部)と東北大会出場(弓道部)の壮行会を行いました。
全校生徒で応援していますので、東北に全国に新しい風を吹かせてきてください。
7月19日(金)に1学期の終業式が行われました。
校長先生からは、夏季休業中には計画に基づいて有意義な時間を過ごすようにとのお話がありました。各部主任の先生方からも夏季休業中の過ごし方についての大事な話がありました。生徒の皆さんは、事故のないよう夢の実現に向けて頑張りましょう!
7月13日(土)に第106回全国高等学校野球選手権福島大会が行われ、本校野球部が修明高校に7対2で勝利しました。試合が、ヨークいわきスタジアムで行われたので応援委員会の生徒を中心に応援に行ってきました。選手も応援団も頑張っていました。
7月18日(木)に校内発表会が開催されました。
各クラス、文化部は劇やダンス等の発表をしましたが、どの団体も凝った演出や完成度の高いパフォーマンスを披露し、全校生徒が一丸となり大いに盛り上がりました。
7月8日(月)に双葉警察署の阿部さんと赤津さんにお越しいただき、警察官の仕事や採用についてお話をしていただきました。
6月3日(月)、4日(火)
〇登校時一声運動
6月6日(木)
〇一人一講座(副担任による講話)
6月7日(金)
〇職員協議会
テーマ:「生徒と教員のウェルビーイングを目指し
た学校の在り方改革への挑戦~不易流行を
意識した業務改善に向けて~」
6月11日(火)
〇東北大会出場壮行会(テニス部、陸上競技部)
6月12日(水)
〇学校評議員会
6月13日(木)
〇進路講演会
講 師:清泉女子大学 地球市民学部 安斎 徹 氏
テーマ:「チョコレートから考えるSDGs」
6月27日(木)
〇ICT教員研修会
テーマ「画像生成AIを用いてのコンテンツ作成方法の紹介」
4月17日(水)
〇ALTの送別会
ALTのデボラ先生が出産のためカナダへ帰国しました。
4月25日(木)
〇生徒会総会
生徒は各自タブレットを持参して総会に臨みました。
4月26日(金)
〇PTA・教育後援会総会及び授業参観
本校応援委員会の皆さんへ
本日の第106回全国高等学校野球選手権福島県大会(ヨークいわきスタジアム)は予定どおり行われます。応援委員会の皆さんは、時間までに現地に集合してください。(試合の開始時刻は、前の試合の状況により前後することがありますので、その点はご了承ください。)現地には、引率の先生が待機していますので、引率の先生の指示に従ってください。熱中症にならないようにしっかり対策をし、応援しましょう!
令和7年度(2025年度)の教育実習申込者の小論文・面接を実施します。申込者は添付されている要項をよく読んで、必ず出席するようにして下さい。諸事情により参加ができなくなった場合は本校教務部の教育実習係まで連絡して下さい。
5月22日(水)
今年度も遠野和紙の伝統継承でトロロアオイを栽培することになりました。
本日は、種まきのための土づくりを行いました。
先日トロロアオイの種まきの際、いわき市遠野支所の地域おこし協力隊の森勇人さんが来てくださり、写真等をSNSに投稿してくださいました。
トロロアオイの芽が無事発芽しました。
先日発芽した1本は無事成長しております。
6月12日に種まきをしたトロロアオイが1本しか発芽しませんでした。
原因は、種を土深くに入れすぎたためであるとの事でした。
今回は種まきして軽く土をかけることとしました。
6月12日(水)に昨年度からの引き続き遠野和紙の原料になるトロロアオイの種蒔きをしました。
今回は遠野校舎が閉校舎になり、本校舎のみで行いました。
〇吹奏楽部「第3回定期演奏会」の開催について
・日 時:令和6年6月16日(日)
開場13:00 開演14:00
・テーマ:「共生」~地域と共に創る絆~
生徒たちが一丸となって準備を進めています。
皆様のご来場をお待ち申し上げます。
2025年度(令和7年度)の教育実習の申込みについてお知らせします。
受付期間は2024年(令和6年)4月22日(月)から6月28日(金)までです。原則として湯本高等学校または遠野高等学校の卒業生が対象です。実習期間は2025年度(令和7年度)の10月20日からを予定しています。詳細については添付されている「2025年度教育実習申込について」をご覧下さい。必ず電話で仮予約をして下さい。
今年度は、医療創生大学(高大連携協定締結)の看護学部の先生方に特別非常勤講師として本校にお越しいただき、週1回2コマ「基礎看護」(3学年)の授業を実施していきます。県教委の保健医療プログラム等も活用しながら、地域の医療人材の育成を目指してまいります。
4月11日(木)は、「基礎看護」の最初の授業でしたが、看護学部長の樅山定美先生に授業をしていただきました。
生徒たちは、ペアワーク、グループワーク、プレゼン等を行いながら、看護について深く学ぶことができました。
4月9日(火)に新入生歓迎会と部活動紹介が行われました。
校長挨拶
校長先生が話したこと
①校訓(自立 友愛 創造)を意識して生活すること
②いわき湯本高校3年目の取組として「学力向上」「進路実現」「部活動」「地域
連携」に重点を置き、みんなで「新しい風」を吹かせましょう
③様々なことにチャレンジし、新しい歴史を作りましょう
対面式の様子
生徒会長から新入生へ
新入生代表あいさつ
部活動紹介
4月8日(月)に令和6年度の入学式が挙行され、242名が入学を許可されました。
新入生が入る前の各教室
担任の個性が光ります
新入生入場
新入生代表誓いのことば
4月8日(月)に着任式が行われました。
今年度、転入してこられた先生方です。
生徒、保護者の皆様、地域の皆様、どうぞよろしくお願いいたします。
ご入学おめでとうございます。
本日の入学式の駐車場についてですが、昨日からの雨のため本校グラウンドは駐車場として使用できません。お越しになる際は、できる限り公共交通機関をご利用ください。自家用車でお越しになる場合は、指定された駐車場にお停めください。どうぞよろしくお願いいたします。駐車場の割り振りに関しましては、下記の案内をご確認ください。
駐車場から本校までの地図
入学式の時程と駐車場についてお知らせいたします。
詳細は下記の資料をご確認ください。
明日の新入生オリエンテーションの駐車場についての連絡です。下記の案内を御覧ください。
臨時駐車場から本校までの地図
「新入生の手引き」の1ページに新入生オリエンテーション当日の持参物として「新入生の手引き」、筆記用具、上履き、下足入れ、靴・運動着代金27,300円と明記してありますのが、16ページに記載されております教科書・副教材・入学前課題29,376円も当日御持参いただくことになっておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
先日、配付させていただきました令和6年度「新入生の手引き」に訂正箇所がありましたのでお知らせいたします。
〇15ページ
〈副教材〉
現代の国語 尚文出版 高等学校現代の国語学習課題集
↓
第一学習社
言語文化 尚文出版 高等学校言語文化課題集
↓
第一学習社
〇16ページ
〈入学前課題〉
●提出日及び提出方法
2行目「解答を見て採点をし」→「新入生オリエンテーションで配付される解答を見て採点をし」
〇17ページ
〈授業で使用する辞典の準備について〉
①「古典辞典」
出版社 ベネッセ→大修館書店
本日、晴天につき本校グラウンドを駐車場として使用します。お停めになる際は、事故のないようよろしくお願いいたします。
前期選抜・外国人特別枠選抜合格発表の駐車場について、下記の通知をご確認ください。
駐車場から本校までの地図
ご卒業おめでとうございます。
本日、雨天につき本校グラウンドは駐車場として使用できません。お越しになる際は、できる限り公共交通機関をご利用ください。自家用車でお越しになる場合は、指定された駐車場にお停めください。どうぞよろしくお願いいたします。
駐車場から本校までの地図
卒業式の駐車場については、以下の資料をご確認ください。
各駐車場から本校までの地図
第3回同窓会役員会を下記のとおり開催いたします。
日時 令和6年2月14日(水)17:30~
場所 いわき湯本高等学校会議室
詳しくは添付の文書をご確認ください。
令和6年度福島県立いわき湯本高等学校後期選抜募集要項については、令和6年1月9日(火)から1月12日(金)の間にアップロードします。
12月26日、遠野校舎の楮の木を本校舎に移植しました。
楮は遠野和紙の原料となる木です。
まずは遠野校舎にある楮を業者さんが丁寧に根元から掘り起こし、本校舎へと運んでもらいました。
一方本校舎では、自主練をしていた野球部の生徒たちが楮を植える花壇を耕してくれていました。
そこに運んできた楮を植え、上から土を優しくならしました。
水やりをして、作業は終了です。
野球部のみなさん、ありがとうございました。
今は根元しかない楮の木も、来年には背丈を超え大きく成長することでしょう。
成長した楮の木から、次の卒業証書が作られます。楽しみですね。
湯本高校と遠野高校の伝統を引き継ぐいわき湯本高校として、今後も両校の伝統を継承し発展させていきます。
11月30日(木)、2学期期末考査終了後の午後に、ICT教員研修会を開催しました。
今回のテーマは、Teamsでした。ICT支援員に講師を務めていただき、Teamsを使うための準備や会議の開催設定等を学びました。
今後の業務に活かしていきたいと思います。
11月24日(金)、福島県選挙管理委員会、本校主権者教育委員会、2学年で連携し、未来の福島県知事選挙を実施しました。
第1体育館において、政見放送上映会を開き、その後模擬投票が行われました。高校における模擬選挙は、生徒にとって重要な経験となります。
模擬選挙に参加することで、社会参加に向けた基盤が築かれます。
将来の有権者として、公共の事について真剣に考えてみてはいかがでしょうか。
11月24日(金)、1年探究学習「いわき発見ゼミ」発表会が行われました。
予選を勝ち抜いた、8コース(看護医療Aコース、看護医療Bコース、伝統伝承地域振興コース、精密機器コース、食コース、公務員コース、観光サービスコースエネルギーコース)の代表生徒がプレゼンを行いました。
フィールドワークで発見したことをもとに、自分なりのテーマを設定し、情報収集、整理・分析という過程を経て、資料をまとめ上げました。
発表後には、地元企業の方々、役所の方々、大学教員等から指導助言をいただき、今後、探究学習を更に深めていける良い機会になりました。
カザフスタンでの「2023世界空手道選手権大会」に日本代表として出場した1年生の伊藤さんが、見事優勝しました。
世界一位ですよ。すごいですね。
今後更に精進し、世界チャンピオンを維持できるよう頑張ってください。
伊藤さん、おめでとうございます。
11月15日(水)に令和6年度生徒会役員選挙が行われました。
いわき湯本高校に熱き想いを持った9名の生徒が立候補してくれました。
生徒会は、学校の発展に寄与する非常に重要な組織です。これからのいわき湯本高校を更に発展させていくために、生徒会の役員は在校生の先頭に立ち、教職員と共に学校を変革していく重要なミッションを担っています。
立ち会い演説会では、立候補者は自分のマニフェストを堂々と在校生に伝え、在校生もまた真剣な姿勢で立候補者の話に耳を傾けていました。立派な立ち会い演説会でした。
皆でいわき湯本高校を盛り上げていきましょう!
11月14日(火)に、2年生の看護系の進路を考えている生徒を対象に、いわき市保健福祉部地域医療課と連携し、出前講座を実施しました。
講師としては、いわき市医療センター看護専門学校主任教諭の手戸様といわき市医療センター副看護師長の大野様をお招きしました。
手戸様からは、看護学校の説明、今後求められる看護師像、高校時代にやるべき事等、大野様からは、高校時代に具体的にどのような勉強をしたか、看護師になる前と今の看護師のイメージの違い、先輩として看護師を目指す後輩へのアドバイス等についてご講話をいただきました。
出前講座の修了後には、たくさんの生徒が講師のお二人に直接質問をしていまいた。生徒たちの職業観や進路意識が高まったようです。
本校の卒業証書は遠野和紙で作られています。
本日、本校舎の生徒が遠野和紙の紙漉きに挑戦しました。
遠野和紙・楮保存会の高嶋さん、鯨岡さんから教えて頂きます。
紙漉きの経験のある遠野校舎の生徒も手伝います。本校舎と遠野校舎の交流です。
遠野和紙・楮保存会の方から紙漉きの方法、流れについて説明を受けました。
遠野校舎の生徒は自分たちが行ってきた遠野和紙継承活動について説明しました。今年度は本校舎でもトロロアオイの栽培を行っています。
いよいよ紙漉きのスタートです。まずは1年生のいわき発見ゼミで「伝統伝承地域振興コース」に所属している生徒がチャレンジしました。
1年生は実用できるようにと、はがきサイズの遠野和紙を作成しました。
次は2年生と3年生が紙漉きに挑戦します。
卒業証書を自分の手で漉きます。自分で漉いた卒業証書がいずれ自分の手元に返ってくるとあって、生徒の表情は真剣そのものです。
液をすくい波を立てて均一に慣らすのが難しく、何回かチャレンジする姿も見られましたが参加した生徒は一生懸命に取り組んでいました。
そして、本校舎と遠野校舎の生徒の交流も見ていて微笑ましいものでした。
遠野和紙・楮保存会のみなさん、ありがとうございました。
遠野の伝統は着実に、本校舎へと継承されつつあります。
本校2年生の松下祐依さんが令和5年度「税に関する高校生の作文」でいわき税務署長賞を受賞しました。
いわき税務署長様からは、道路の整備から税のことに結びつけていたところが高く評価されたというお話がありました。
松下さん、おめでとうございました。
11月15日(水)に「2023世界空手道選手権大会」に日本代表として出場する1年生の伊藤さんの壮行会を行いました。
この世界大会は、11月24日(金)~26日(日)の期間、カザフスタンで行われます。
日頃の稽古の成果を発揮すると共に、様々な国の人たちと交わることで、しっかりと「国際交流」の役割も果たしてきてください。
海外への渡航となりますが、安全にけがのないよう帰国できることをお祈りしています。頑張ってきてください!
11月10日(金)、「住み続けたいまちづくり~理想を現実に~」というテーマのもと、5月から湯本駅前開発プロジェクトに関わってきた本校の3年生のチームと1年生のチームが、直接いわき市長の内田広之氏に「まちづくり」に対する想いや考えを提言してきました。
2チームとも内田市長をうならせる立派なプレゼンでした。
本校生は、今後もいわき市及び湯本の街の活性化に積極的に関わっていきます。
11月3日(金)に湯本駅周辺で毎年恒例の「湯の街学園祭」が開催されました。
本校からは、吹奏楽部、フラダンス部、日本文化部書道班の生徒がパフォーマーとして参加し、運動部・文化部の生徒およそ60名が運営のボランティアスタッフとして参加しました。
生徒が地域の一員として地域活動に参加することで、本校の目指している「地域連携」「地域振興」を実践しています。
今後も本校は地域と連携し、湯本の街の活性化を支援していきます。
本校の卒業証書は昨年度から統合を機に下の写真のようになっています。
これは、遠野高校の伝統であった遠野和紙と、湯本高校の伝統であった校章の透かしを合わせ、統合校の卒業証書となったものです。
遠野和紙継承活動を本校舎でも実施し、今年度からトロロアオイの栽培を始めました。
そして本日、その収穫を行いました。
根っこがちぎれないように、丁寧に、慎重に収穫しました。
今回収穫したトロロアオイは、11月17日に実施する紙漉き体験で使用されます。
自分たちで育てた作物が、自分たちの手に返ってくる体験ができます。
遠野和紙の伝統は遠野校舎から本校舎へと、着実に引き継がれています。
一方、遠野校舎でも昨日、トロロアオイの収穫を行いました。
地域おこし協力隊の高嶋さんはじめ、伝統工芸遠野和紙・楮保存会、中山間支援員、遠野支所の方々もお越しくださいました。
生徒達は協力して根を切らないよう、慎重に作業に取り組みました。
今回収穫したトロロアオイは、今年度の遠野和紙の原料となります。
自分たちで栽培したものが原料となり、自分たちの手で紙を漉き、自分たちの手に返ってくる・・・
また一つ遠野和紙への理解を深めることができました。
ご協力頂いた皆様、ありがとうございました。
このように、いわき湯本高校は校舎が違えど同じ取組を通して伝統を受け継ぎ、さはこの丘、あかさかの丘それぞれから新しい風を吹かせています。
令和6年度福島県立いわき湯本高等学校前期選抜募集要項、外国人生徒等に係る特別枠選抜募集要項については、令和5年11月8日(水)から11月14日(火)の間にアップロードします。
10月27日(金)に1学年を対象に、福島トンボ株式会社の竹島洋也様を講師にお招きし、「制服着こなしセミナー」を開催しました。
「制服の持つ力」というテーマのもと、①「見た目」が大切であること、②服装の「ルール」とは何か、③「カッコいい制服姿」のポイント等についてご講演をいただきました。
今回のセミナーを参考に、いわき湯高生として清潔感のある服装を心がけましょう!
9月29日(金)、1学年の探究学習の一環である「いわき発見ゼミ」が実施されました。
いわきアカデミア推進協議会様のご協力の下、生徒たちは、8コース(①看護医療A、②看護医療B、③伝統伝承地域振興、④精密機器、⑤食、⑥公務員、⑦観光サービス、⑧エネルギー)に分かれて企業見学や大学見学を行いました。
生徒たちは、今後、自分の探究学習のテーマを設定し、情報収集、整理・分析を経て、11月にプレゼンテーションを行う予定です。
10月20日(金)に1年生を対象に、「福島県総合計画」の出前講座を実施しました。
福島県庁の復興・総合計画課から2名の講師をお招きし、福島県総合計画(ふくしまの2030年の将来の姿を描いた計画)の説明や福島県内のSDGsの取組の紹介をしていただきました。
今回の出前講座は、生徒たちにとって、福島県やいわき市に関心・愛着を深め、福島の課題や将来の姿について考えたり、自分たちにできることを考えたりする良い機会になりました。
1年生は、今後本格的に探究学習に取り組んでいきますが、今回学んだことを活かして、深い探究学習に繋がっていくことを期待しています。
10月10日(火)、情報委員会主催のICT教員研修会が開催されました。
今回は、「生成AIの活用に関する研修~プロンプトの紹介と授業への活用事例~」というテーマで研修が行われました。
この研修を通して、AIやChatGPTについて学ぶことができ、今後、更に研鑽を積んで、授業やテスト作成において上手く活用できるようにしていきたいと思います。
9月29日(金)修学旅行最終日
最終日は二条城⇒東寺⇒いわきへ移動しました。
<二条城・東寺での様子>
<新幹線での様子>
2年生の皆さん、4日間お疲れさまでした!楽しい修学旅行になりましたか?
9月29日(金)本日は遠足です。3学年は、各コースに分かれ、出発します。
集合場所として、現在休館中の「いわき石炭・化石館ほるる」の第1駐車場をお借りしました。
バスの到着をまっています。
<5組 とちのきファミリーランド>
先陣をきって、5組が出発しました。
<2組 仙台方面>
続いて、2組も出発です。
<1組、3組、4組、6組 那須ハイランドパーク>
最後に、那須ハイランドパークに向かうバスが出発しました。
3年生の皆さん、高校生活最後の遠足を楽しんできてくださいね!
9月28日(木)修学旅行3日目
本日は班別行動です。班ごとに事前に決めたルートで大阪から京都を観光します。
<27日(水)のユニバーサルスタジオジャパンでの様子>
<朝練も頑張りました!>
<食事の様子>
<28日(木)班別行動の様子>
9月27日(水)修学旅行2日目
本日は広島平和記念公園⇒大阪⇒ユニバーサルスタジオジャパンへ移動します。
<26日夕食~27日朝食の様子>
<原爆ドーム、平和記念公園を見学>
<新幹線で大阪へ!>
関西も楽しんでくださいね!
9月26日(火)修学旅行1日目
本日は学校⇒羽田空港⇒広島空港⇒宮島を移動しました。
<移動の様子>
<宮島 厳島神社へ>
9月26日(火)本日から3泊4日の日程で、2年生の修学旅行が行われます。
本日は、バスで羽田空港へ向かい、飛行機で広島へ移動し、その後宮島に渡ります。
2グループに分かれ、学校から出発します。
<1グループ(1・3・5組) 出発前の様子>
<2グループ(2・4・6組) 出発前の様子>
いよいよ出発です。
2年生の皆さん、事前学習で学んだことを、自分の目でしっかり見て、
その内容を深め、楽しんできてください!
県教委と一般社団法人ふくしま学びのネットワークが主催する「ふくしま高校生社会貢献活動コンテスト」の本選に本校から2団体が出場することができました。〔本選 令和5年9月9日(土)実施〕
本校舎からは、いわき湯本高校生徒会が「いわきの震災と復興を県内外に語り継ぐ」というテーマで、遠野校舎からは、いわき湯本高校遠野校舎 A New Breeze from 遠野が「思いをつなぐ遠野和紙継承活動~遠野校舎から本校舎へ~」というテーマでプレゼンを行いました。
その結果、遠野校舎の団体が優秀賞を受賞し、本校舎の団体が社会貢献賞を受賞することができました。
9月1日(金)に福島県立医科大学保健科学部の鈴木英明准教授と医療創生大学看護学部の野崎裕之准教授にお越しいただき、探究学習のテーマの設定に係る指導をしていただきました。
保健医療分野における生徒の興味関心を引くような話題や社会課題を意識できるような医療現場のリアリティー溢れる話を提供していただき、講話や対話を通して、生徒が多様な課題について理解し、主体的に考え自分のテーマを決定できるようご支援をいただきました。
9月1日(金)、4日(月)の2日間、PTAの皆様による登校時一声マナーアップ運動が実施されました。悪天候の日もありましたが、PTAの皆様の大きな挨拶に、本校生徒も元気な声で挨拶を返していました。PTAの皆様、2日間お疲れ様でございました。
8月24日(木)、25日(金)に第72回全国高等学校PTA連合会大会宮城大会にPTA役員の皆様と参加してきました。
6つの分科会に分かれて、基調講演やパネルディスカッションが行われましたが、全国から大勢の保護者の皆様が参加されていました。
本校教員もPTA役員の皆様も良い刺激を受けて戻ってきました。
今後、学校とPTAが連携して、更なる本校の教育活動の充実を目指して頑張っていきたいと思います。
8月26日(土)、第66回東北吹奏楽コンクールが山形市のやまぎん県民ホールで開催されました。福島県勢では、本校吹奏楽部が金賞を受賞して全国大会出場を決めました。全国大会での活躍を期待しています。
大分、大きくなりました。
が、土日油断をしたら、花を咲かせてしまいました。(花に栄養がいってしまうので、本当は咲かせてはだめだそうです。)
今後気をつけます。
8月23日(水)に情報委員会の主催でICT教員研修会を開催しました。「ICTを活用した業務の効率化~Google Formsによる自動採点の活用~」(第2回目)というテーマのもと、Google Formsを用いたアンケートの作成方法を学びながら、自動採点に対応したオンラインテストの作成の仕方も身に付けることができました。2学期からの授業に活かしていきましょう。
8月25日(金)から2学期が始まりました。本校舎、遠野校舎合同で2学期の始業式を行いました。校長先生からは、夏季休業中の本校生の様々な分野での活躍の報告があり、学ぶ環境の大切さについて、次のとおりお話がありました。
「成果を上げている人は努力をしている。本校には、間近でその努力を見られるチャンスがある。目標に向かって努力してください。夢は見るものではなく叶えるものです。」
始業式の他に、賞状伝達式、全国大会報告会、各部主任より2学期に向けての話がありました。
盆中も、生徒が積極的に水まきに来てくれました。
お陰でトロロアオイは元気に育っています。
8月1日(火)~3日(木)の3日間、外部講師をお招きし、3年生の就職希望者を対象に、ビジネスマナー講習会を開催しました。社会で役立つ実務能力の向上と実践的な試験対策を行い、就職意識の高揚を図りました。夏季休業中ではありますが、生徒たちは進路の実現に向けて頑張っています。
発芽してから約1ヶ月が経ちました。
猛暑の中、元気に育っています。
8月1日(火)~3日(木)の3日間、1、2年生を対象に、強化学習会を実施しました。この強化学習会は、一般入試で四年制国公立大学や難関私立大学に合格できる学力を身に付けさせるとともに、学習意欲の向上や学習習慣の定着を図ることを目的としています。進路指導部と学年が連携し、座学だけではなく、ロールプレイングの要素を取り入れたグループワーク等を企画し、生徒がメンバーと協働しながら学習に取り組める工夫をしていました。生徒たちは、楽しく学習に取り組んでいました。
8月2日(水)に情報委員会の主催でICT教員研修会を開催しました。「ICTを活用した業務の効率化~Google Formsによる自動採点の活用~」というテーマのもと、Google Formsを用いたアンケートの作成方法を学びながら、自動採点に対応したオンラインテストの作成の仕方も身に付けることができました。2学期からの授業に活かしていきましょう。
7月31日(月)に体験入学を実施しました。たくさんの中学生及び保護者の皆様にお越しいただきました。生徒会の生徒による学校の説明、授業体験、部活動見学等を通して本校の魅力を体感していただきました。中学生の皆さん、本校で一緒に勉強や部活動ができることを楽しみに待っています。
7月29日(土)に常磐公民館において地域の小学生を対象とした土曜学習「文化祭に出品する絵を描こう」というテーマの講座が開催されました。この学習会に講師として本校の美術部生徒と顧問が参加しました。本校の生徒は、小学生がテーマに沿って構想を練るときに、考えがまとまるよう助言をしたり、作品制作をしている小学生に優しくアドバイスをおくったりしていました。今後更に地域の小学校や公民館と連携を深め、地域の活性化を目指して取り組んでいきます。
7月28日(金)に震災学習で双葉町にある東日本大震災・原子力災害伝承館を訪問しました。伝承館には、地震・津波、原発事故の被害を伝える資料が約200点展示されています。証言映像やタッチパネル、模型などもあり未曾有の複合災害について理解を深めることができました。また、震災を経験した語り部から当時の地域の状況や避難生活について生の声を聴いたり、フィールドワークを通じて自分自身で復興の現状を体感したり、生徒たちは直に震災・原力災害について学ぶことができました。
福島県観光物産交流協会が主催している「ホープツーリズム(教育旅行版)~今、福島でしか学べないことがある!ふくしま学宿~」という福島訪問企画で、東京の明治大学付属中野八王子中学高等学校の生徒(25名)がいわき市を来訪しました。
7月26日(水)には、いわき産業創造館において、県教委の「震災と復興を未来へつむぐ高校生語り部事業」に取り組んでいる本校の生徒が、明治大学付属中野八王子中学高等学校の生徒と交流をしてきました。グループワーク等を通して、お互い震災学習で学んだことについて活発に意見の交換をすることができました。今後更に両校の交流が深まることを期待しています。
大きくなってきました。
しっかり育てなければならないという責任感を感じています。
伝統の重みを深くかみしめながら生徒と共に大切に育てていきます。
7月14日(金)に福島県教育委員会「教育プログラム(保健・医療コース)」の一環として、保健・医療系の進路を考えている1年生を対象に、出前講座を実施し、保健・医療分野の仕事への理解を深め、進路意識の高揚を図りました。今回は、福島県立医科大学保健科学部臨床検査学科准教授 鈴木英明先生と医療創生大学看護学部教授 樅山定美先生にお越しいただきご講話をいただきました。生徒たちは、保健・医療分野への興味、関心を大いに高めることができました。
順調に成長しています。
成長するにつれて、違う形の葉も出てきました。
新たな発見です。
観察するのが楽しみです。
〇全国大会壮行会(陸上部、弓道部、テニス部)
〇賞状伝達式(各部活動、空手、ダンス、たなばた展、校内発表会等)
〇1学期終業式(校長先生の話、各部主任の先生の話)
校長先生から各学年に向けての話がありました。「3年生は、進路の準備をしっかり進めること。1、2年生は、夢の実現へ向けて一歩一歩進んでいくこと。そのために夏休みを有意義に過ごしましょう。」と時間の大切さについてお話しになりました。
7月19日(水)に校内発表会が開催されました。準備期間が短かったにもかかわらず、どのクラスも素晴らしい歌やダンスのパフォーマンスを披露しました。いわき湯高生のパワーと可能性を大いに感じた発表会でした。
根本教頭の指導のもと、応援委員会の生徒がエールの練習をしています。
7月19日(水)の放課後、本校舎の生徒が遠野校舎に行き、遠野校舎の生徒と一緒に楮(こうぞ)の手入れをしました。(楮はクワ科の落葉低木で和紙の原料となります。)遠野和紙の伝統を継承していくために、本校舎の生徒も遠野校舎の生徒と共に、和紙の原料となる植物等、和紙について学び始めています。
本日、震災学習に取り組んでいる生徒たちが、全校生徒に向けて、プレゼンテーションを行いました。今まで実践してきたフィールドワークをとおして学んだことや感じたことを堂々と発表しました。全校生徒で、震災学習の意義や重要性を共有することができました。来週は、いわき市にやってくる東京の中高生と交流をする予定です。
7月31日(月)の体験入学に関する追加資料を掲載いたしますのでご活用ください。
〇湯本駅からいわき湯本高校までの地図
〇体験入学用学校バス時刻表
植物の生命力はすごいですね。
トロロアオイは、順調に育っています。
トロロアオイは、遠野和紙の原料となる植物です。
本校舎の生徒と遠野校舎の生徒が、本校舎の畑に植えたトロロアオイの種から芽が出ました。
「あかさか」から「さはこ」へ。遠野の皆さんの想いは確実に引き継がれています。
7月4日(火)本校において、いわき市議会教育福祉常任委員会の皆様と本校生徒による意見交換会が開催されました。2年生の看護・医療系の進路を考えている生徒27名といわき市議会議員の9名が、「地域医療に関する情報共有と人材の育成について」というテーマで、グループワークを行い、いわき市の医療について意見を交わし、課題等を共有することができました。生徒たちにとっては、地域医療について深く考える良い機会になりました。
6月29日(木)に生徒会の生徒が中心となり、震災学習に取り組みました。今回は、小名浜のいわき・ら・ら・ミュウに併設されている『3.11いわきの東日本大震災展』と豊間のいわき震災伝承みらい館での研修を行ってきました。生徒たちはいわき市での震災の状況を自分たちの目で確認したり、館長さんの話を聞いたりする中で、震災の記憶や教訓を風化させずに次の世代へ伝えていかなければならないという強い使命感を抱いたようです。本校は、福島県教育委員会が進めている「震災と復興を未来へつむぐ高校生語り部事業」に参加しているので、今後も震災学習を継続していく予定です。
いわき湯本高校の卒業証書は遠野和紙で作られています。
これは、遠野高校の伝統であった遠野和紙の卒業証書を継承しているものです。
本日放課後、遠野和紙継承活動を行いました。
遠野校舎の生徒も7名、本校舎に来て一緒に活動しました。
まずは両校舎の生徒で顔合わせです。
「本日はよろしくお願いします。」
花壇の土をスコップで盛り上げ、種を植える溝を作ります。そしてトロロアオイの種まきをしました。
トロロアオイの種です。発芽しやすいよう、当日水につけておきました。
みんなで協力して種をまくことができました。
最後はみんなで記念写真!
手伝ってくれた生徒のみなさん、お疲れ様でした。
順調にいけば来週には発芽します。
かわいい芽が出るのが楽しみですね。
これからも、両校舎の交流を通じながら、湯本、遠野の良い伝統を統合校に継承していきます。
本日、期末考査終了後、防災避難訓練を実施しました。昨日の雨のために校庭が使用できなかったので、避難経路を確認しながら、第一体育館への避難になりました。生徒は、迅速・的確に行動していました。今回の防災避難訓練をとおして、訓練の積み重ねが、「自分の命を守る」ことに繋がることをみんなで学ぶことができました。
6月26日(月)に情報委員会主催で「ClassroomとJamboardを用いた一人一台端末の活用~インタラクティブな学習環境を手軽に作る~」というテーマの教員研修会を開催しました。本校の教員は皆、新たな可能性に挑戦し続けています。引き続き教職員一丸となり、生徒の資質・能力の向上のために頑張っていきます。本日の研修の目標は以下の3つでした。
①Classroomでクラス(講座)を作成し、生徒が参加できるよう準備する。
②Jamboardを操作し、ワークシートを作成できる。
③ClassroomとJamboardを併用して生徒の学習状況の確認・採点ができる。
本日、浜通り少年サポートセンターから講師をお招きし、2年生を対象に携帯電話教室を開催しました。SNS等を利用したトラブルや犯罪被害等を事例を挙げながら説明していただき、インターネットを安全に利用するためにはどうしたらよいか学びました。最近、全国的にSNS絡みのトラブルが増えているので、気をつけましょう。
6月20日(火)に「生徒の学習効果を高めるための観点別評価の在り方~昨年度の実践を踏まえ客観的かつ公正な評価体制の構築に向けて~」というテーマで教員研修会を開催しました。
本校では昨年度、教育課程委員会等で議論を重ね、学校の中で統一された観点別評価を作成し、実践しました。今年度は、その実績を踏まえ、改善点等を洗い出し評価規準等の検証を行っているところです。
今回のこの研修会では、教科ごとにグループワークを行い、本校の観点別評価の現状と課題を全教員で共有することができました。
今後、評価の結果が教員の指導改善や生徒の具体的な学習改善に繋がるような観点別評価の構築を図っていきます。