活動報告
第3回福島県立いわき湯本高校吹奏楽部定期演奏会が開催されました!
令和6年6月16日(日)いわきアリオスにおいて、第3回福島県立いわき湯本高等学校吹奏楽部定期演奏会が開催されました。
*前日のリハーサルの模様
テーマは「共生」~地域と共に創る絆~です。
第一部クラシックでは、「マゼランの未知なる大陸への挑戦」などの吹奏楽クラシック曲を演奏しました。その最後には、湯本高校OGOBであり昭和音楽大学でサックスを学んでいる3人を含む4人で結成している「カランサクソフォンカルテット」をお招きし、トーマス・ドス作曲「スポットライト~サクソフォン四重奏とバンドのための」を演奏しました。
左から、戸田稚乃(湯本高校卒)、荒井海翔(湯本高校卒)、顧問小山田、木村大志(湯本高校卒)、金場葉菜さん
第二部ステージ2024では、令和6年度全日本吹奏楽コンクール課題曲全曲と、バレエ音楽「シバの女王ベルキス」の5曲を演奏しました。
三部ポップスステージではテーマ「共生」にちなんで、いわき市常磐地区に立地するいわき市立湯本第一小学校、いわき市立湯本第一中学校、いわき市立湯本第二中学校、いわき市立磐崎中学校、そして本校OGOBの皆様との大人数での合同合奏で、「アフリカン・シンフォニー」と「ディスコ・キッド」の2曲を演奏しました。迫力ある演奏を通し会場も演奏者もとても盛り上がり、大人数での演奏に大満足!
本校は、卒業したてのOGOBたちが裏方の仕事を務めてくれるのが伝統となっており、今年もたくさんの皆さんに来てもらいました。
右から元部長の上遠野尚也、元副部長の木村直央
開催にあたり多くのみなさに御協力と御支援を賜りましたこと、本当にありがとうございました。深く御礼申し上げます。